≪マイナンバーカード≫個人番号カードを作る人の理由

平成28年1月以降、個人番号カードの交付を受けることができます。これがあればマイナンバーの本人確認が不要になります。

個人番号カードとは?

個人番号カードは、本人の申請により交付され、個人番号を証明する書類や本人確認の際の公的な身分証明書として利用でき、また、様々な行政サービスを受けることができるようになるICカードです。
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個人番号カード≪マイナンバーカード≫は申請をしないともらえません。

カードを発送すると成人は10年間使用できます。また2015年11月現在は、発送手数料など無料でできます。

表面には

●氏名
●住所
● 生年月日
●性別
●顔写真
●電子証明書の有効期限の記載欄
●セキュリティコード
●サインパネル領域(券面の情報に修正が生じた場合、その新しい情報を記載(引越した際の新住所など))
●臓器提供意思表示欄

が記載され、個人番号は裏面に記載されます。

≪個人番号カード≫メリット

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マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。 金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、様々な場面で利用できます。
 ・マイナンバーを証明する書類として使える
 ・運転免許証と同じように、本人確認、公的身分証明書として使える
 ・各種行政手続きのオンライン申請に使える
 ・各種民間のオンライン取引に使える
 ・コンビニなどで住民票、印鑑登録証明書といった公的証明書を取得できる
今後もマイナンバーカードを利用できる場所が増える可能性があります。

マイナンバー制度利活用推進ロードマップ(案)

マイナンバー制度利活用推進ロードマップ(案)

≪個人番号カード≫作りたい人の理由

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実は身分証として運転免許証をもっていないと、意外と不便だったりする。

なぜなら金融機関やその他の手続において「顔写真付きの身分証」の提出が必要になる場合があるからだ。

顔写真の載ってない保険証しか持っていなくて困ったことはないだろうか。

パスポートは発行するのにお金が必要だし、手続きが煩雑、わざわざその地方の発行してくれる施設に取りに行かなければならない。

免許証は取得するのに自動車学校に行って、テストも受けてと、時間とお金がかかる。

そこで個人番号カードだ!

個人番号カードは運転免許証と同じように、顔写真と共に住所氏名・生年月日が記載されICチップも搭載された、公的な最高の身分証なのだ。

しかも無料で作れる。

現時点で個人番号カードを作ろうと思っている方は身分証明書代わりにと考えている人が多いようです。

無くした場合はどうしたら良いの?

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個人番号カード(マイナンバーカード)を紛失・焼失・著しく損傷した場合や、ICカードの機能など個人番号カード(マイナンバーカード)の機能が失われた場合に限って、有効期限内に個人番号カード(マイナンバーカード)の再交付を求めることができます。
再交付を受ける際の手続として、警察署に紛失を届け出たことに関する事実又は罹災証明に関する書類のほか、これらの提出が困難な場合には、紛失又は焼失の経緯を記載した書類の提出を求めることが想定されています。

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