情報漏えいへの対策へのセキュリティ製品は、現在たくさん出ています。これからもこの手の商品は、次々と現れるでしょう。今回はこのことに関連した記事を紹介します。
パソコンののぞき見を防止しましょう!
マイナンバーなどの重要な個人情報を取り扱うパソコンでは、不正なアクセスやなりすましを防止することが必要不可欠になっています。パソコン側にも不正アクセス対策が有効です。パーティションで仕切って情報の取り扱いエリアを隔離する
パーティションは設置するだけで室内をカンタンに区切ることができます。
部屋の工事などは必要なく、手軽にセキュリティ性の高いワークスペースを構築できるのでおすすめです。
まずはここから始めてみてはいかがでしょう?
周囲から画面が見えなくなるフィルターをパソコンのモニターに貼る
乗り物での移動中や出張先などでパソコンを開く際、周りからの視線が気になることはありませんか?セキュリティ面でも不安になり、パソコン操作に集中できなかったり中断する人も居るのではないでしょうか。フィルターを画面に貼り付ければ、外からは画面が真っ黒に見えるため、マイナンバーなどの情報漏洩(漏えい)を防ぐことができます。周りからの視線を気にすることなく安心してパソコン操作に集中できます。
移動中にパソコンを頻繁に見る人には最適ですね。
頑丈なワイヤーをパソコンに繋いで盗難防止
・マイナンバーを登録したパソコンや電子媒体、マイナンバーを記載した書類を盗難などから防止するために、パソコンはセキュリティワイヤーで固定するかまたは施錠できる場所に収納、保管する。電子媒体や書類なども施錠できる書棚などに保管する。
情報だけでなく設備まで盗られたら、踏んだり蹴ったりです。
コピーされたことがはっきり分かる特殊用紙を使う
マイナンバー制度開始!セキュリティ紙製品情報保護を実現コピー偽造防止用紙
コピー・スキャナで読み取ると、全体が黒くなり、書類の不正コピーを防ぎます。FAX、スキャナでも同様の効果が得られます。
コピー偽造予防用紙
コピーをすると全面に文字が浮き上がります。A4サイズ、A3サイズ、両面タイプなどサイズ、カラー、模様の種類が豊富です。
政府もセキュリティを呼びかけている!
5 分でできる! 中小企業のための情報セキュリティ自社診断企業(組織)で実施しなければいけない最低限の情報セキュリティ対策を 25 項目 に絞込みました。この項目の実施状況を点検し、パンフレットの解説編と合わせて ご覧いただくことで、以下の内容を実現します。
どこにどのような問題点があるのかが把握できる
問題点の把握により、次のステップとして具体的な対策の道筋が見えてくる情報セキュリティ対策の強化
今現在の自社のセキュリティ度があまりにも低いと診断が出たら、早急に対策が必要です!