『生まれたての赤ちゃんにも発行可能?』個人番号カードとは

個人番号カードってなに?

一人に1つのマイナンバー

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  マイナンバーは、住民票を有する全ての方に1人1つの番号を付して、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。
住民票を有することが条件ですので、もちろん赤ちゃんや子供にも発行されます。逆に、国外に長期滞在されている方などで、住民票がない方に対してはマイナンバーは発行されません。帰国して住民票が作成されれば、その時点からマイナンバーの発行対象となります。
via http://初めての確定申告.xyz/category4/entry48.html
日本に住民票がある方であれば、
赤ちゃんはもちろん、外国の方でも例外なく、みんな平等に発行されるようです。

便利な個人番号カード

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最近よく耳にする“個人番号カード”。一体どのようなものでしょうか。
カードに組み込れる情報、そしてメリットとは?
このカードは本人の申請によって発行されます。マイナンバー通知カードが送付された時に同封されていた「交付申請書」に本人写真を添付して提出します。
発行するかしないかは個人の自由のようです。
個人番号カードは、住民基本台帳カードと同様、ICチップのついたカードで、表面に氏名、住所、生年月日、性別(基本4情報)と顔写真、裏面にマイナンバー(個人番号)が記載されます。本人確認のための身分証明書として使用できるほか、図書館カードや印鑑登録証など自治体等が条例で定めるサービスに利用でき、またe-Tax等の電子申請等が行える電子証明書も標準搭載されます。
個人番号カードには様々な情報が組み込まれるんですね。
この個人番号カードは身分証明書として、金融機関や各種民間事業者の入会手続きなどの証明書として今後利用できます。
住民票をコンビニで受け取ることも可能になるようです。
便利と言えば、便利なのでしょうか。

個人番号カードは誰でも発行可能?

個人番号カードの発行手順は?
また、発行に必要なものってあるの?
②発行手数料は無料。
当面の間、発行手数料は無料。ただし先のことはまだ決まっていないとのことです。紛失してしまった場合などの再発行手数料は、800円+200円(電子証明書の再発行手数料)で1000円かかってしまいます。
“当面の間…”ということは、いずれは有料になる可能性も大ですね。
後々発行することになるのであれば、無料の間に発行してしまうのもいいかもしれません。
ただし、紛失しないようにくれぐれも注意が必要です!
↓ 個人番号カード発行に必要な書類はこちら
通知カード
交付通知書
本人確認書類(※)

住民基本台帳カードをお持ちの方
通知カード
交付通知書
住民基本台帳カード(返納)

Q12子供でも個人番号カードの申請はできますか?

15歳未満および成年被後見人の方は法定代理人により、申請していただく必要があります。また特別な理由がある場合は、市区町村長が認める任意代理人により申請が可能となります。

未成年でもカードの発行が可能のようです。

赤ちゃんのカードの発行は?

個人番号カードには顔写真が必要です。
それでは赤ちゃんはどうすればいいのでしょうか?
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椅子に座れる小さい子供さんの場合は大人同様、証明写真機での撮影でもOKです。
ただ、乳児などの赤ちゃんの場合は背景に抱っこしているママが写ってしまうのでNGとなります。

赤ちゃんの場合は
・写真屋さんでプロに撮影してもらう
・自宅でデジカメやスマホを使って撮影する
のいずれかになるかと思います。

注意!個人番号カードには有効期限が設けられています。

個人番号カードの有効期限は、20歳以上の場合、発行日からその後10回目の誕生日まで、20歳未満の場合、発行日からその後5回目の誕生日までとなる[11]。

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