証明写真というと写真屋に行ったり、証明写真機に行って写真を撮らなくてはいけないと思いがちですが、証明写真は今やスマホで撮ることができるんです！
マイナンバーカードは今なら無料で作れます！
マイナンバー制度で施行に伴い発行される身分証明書の一つで、氏名、住所、生年月日、性別、個人番号（マイナンバー）、顔写真などが記載されています。また、これらの情報は付属しているICチップに記録されています。
本人からの申請により、市町村長が個人番号カード（マイナンバーカード）を交付します。
何十万とかかる運転免許証と違って、マイナンバーカードは現時点では無料で作る事ができます。
身分証明にもなるので、大変便利なカードです。
マイナンバーカードには写真が必要
個人番号カード申請書に添付する顔写真は
サイズ：縦4.5センチメートル×横3.5センチメートル
6ヶ月以内に撮影、無帽・正面・無背景の写真
写真を撮る際の注意点
マイナンバーカードは本人確認で使われるので、使用できる顔写真は本人の顔がしっかり確認できるものでなくてはなりません。そのため撮影する時は以下のことに注意をしましょう。
・真正面から撮影（顔が横を向いていたらダメ）
・通常時の表情（笑顔満面はダメ）
・背景は無背景であること（影もダメ）
・鮮明なもの（ピンボケはダメ）
・帽子やサングラスはダメ
・前髪が長くて顔が確認しづらいのはダメ
・メガネをかけている人はレンズの反射やフレームで目が隠れないように女性の人は化粧もほどほどにしたほうが良いのかな？
個人番号カード総合サイト／顔写真のチェックポイント
個人番号カード
証明写真のサイズは 縦4.5cm×横3.5cm
縦4.5cm×横3.5cmというとパスポートの写真と同じサイズです。
証明写真が撮れるアプリがあります！
Self IDPhoto -Appliv
自撮り感覚で証明写真を撮っちゃおう！| (1)自撮りと同様、何度でも撮り直しできる (2)ガイド表示があるのでキレイに仕上がる (3)プリントアウトまで少ない操作でサクッと完了
緊急でパスポート用の写真が必要になった！そんなこともあるでしょう。
急いで準備しなければいけないときに、写真屋さんで悠長に証明写真を撮っている時間はないし、スピード写真を撮りに行く時間すら惜しいときもありますよね。
そんなときに今いる場所で簡単に証明写真が撮影でき、プリンタがあればその場でプリントアウトもできるのがこのアプリのいいところです。
Photo4id:パスポートとビザ用写真 -Appliv
指示に従ってパスポート用の写真が完璧に撮れる| (1)各国のパスポート用写真の基準に準拠 (2) その場でプリントアウトできて時間を節約できる (3) 機械任せではなく自分で顔の部分をポイントするので安心
セルフ証明写真機もあらゆるところに設置され、とってもメジャーになりましたが、ついに証明写真を自撮り＆出力できちゃうアプリが登場しました！運転免許証、パスポート、履歴書と自由にサイズをカスタムできるモードの4種類。目的のサイズを選択したら、カメラが起動します。ガイド枠と目線の目標が表示されているので、それらに合わせてパシャリ。すぐにイメージが表示され、ワンタッチで外部送信が可能です。自撮りなので何度でも撮り直しができますし、何よりローコストで済むのが嬉しいですよね。
【アプリ不要】スマホで撮った写真をコンビニでプリントアウト
ピクチャン「コンビニ証明写真」とはスマホやデジカメで撮った写真をカンタンに証明写真にできるサービスです。
写真をアップすると全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルＫ、サンクスのマルチコピー機から証明写真をプリントアウトできます。
コンビニ証明写真200円 | ピクチャン | セブン・ローソン・ファミマで印刷
ピクチャン「コンビニ証明写真」はスマホ、iphone、デジカメで撮った写真を証明写真としてコンビニ（セブンイレブン・ローソン・ファミマ・サークルKサンクス）で印刷できるサービスです。価格は200円！証明写真機、スピード写真より安く証明写真が作成できます
マイナンバーカード（個人番号カード）の有効期限は10年間、ということは10年間同じ写真を使い続けるということになります。身分証として提示するたびに顔写真が見られることになるので、ここは納得のいく写真を使いましょう