【マイナンバー制度】この際、マイナンバー保護オフィサーを取ってしまおう。

マイナンバー保護オフィサーをご存知でない方、ぜひチェックしてみてください。

まずマイナンバーについて

マイナンバー(個人番号)とは、
国民一人ひとりが持つ12桁の番号のことです。

マイナンバーは、一生使うものです。番号が漏えいし、不正に使われるおそれがある場合を除き、一生変更されませんので、大切にしてください。

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マイナンバー保護オフィサーについて

「マイナンバー保護オフィサー」という名前を始めて聞いた方も
多いのではないでしょうか?
これから始まるマイナンバー、さらに理解を深めるためにも
資格を受けてみてはいかがでしょうか。
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特色

・マイナンバー法(番号法)遵守に必要とされる知識・判断力および日常業務に必要とされる顧客(個人・法人)のマイナンバー取扱いルールに関する理解度を問うことで、「マイナンバー保護オフィサー」として求められる法令等の知識の習得度、実務における対応力を検証します。

・マイナンバー法(番号法)関連法令に加え、公表されている「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」、「(別冊)金融業務における特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」、「(別添)特定個人情報に関する安全管理措置」、「Q&A」(特定個人情報保護委員会)等に対応しています。

・厳格な取扱い、管理が求められるマイナンバー制度に関し、法令等が要請する業務の現場で必要とされる必須の知識を中心とした出題構成となっています。

・(株)きんざいが発刊する通信教育「Q&Aマイナンバー対応実践コース」と密接に連携しており、一貫した教育・研修効果が期待できます。

・合格者には、「マイナンバー保護オフィサー」の認定証を発行します。

資格検定について

出題形式等
 ・マークシート方式
 ・正誤式、三答択一式、語群択一式 合計40問

持込み品
 筆記用具(HB以上の濃い黒鉛筆、消しゴム)以外不可

合格基準
 100点満点で70点以上

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勉強の仕方

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2015年版
マイナンバー保護オフィサー試験対策問題集

受験者の声

マイナンバー保護オフィサーは、1回受験すれば、マイナンバー保護オフィサーに認定されます。
本試験は、問題数は40問のマークシート式で、うえの問題集と形式は似ていました。

率直にいって、銀行業務検定などの金融業界系の試験のなかではかなり簡単な試験だと思いました。

(もちろん、初年度なので、あまり落とさず、多めに合格者を出して、得た知識を使って現場で働いてもらいたいという試験実施団体の意向もあるのだと思います。)

試験ですが・・・

予想通り、

簡単でした。

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