マイナンバー対応が進まない!そんな企業は多種多様なソリューションを持つMJSに相談しよう!

いよいよ始まったマイナンバー制度ですが、企業の中にはいまだ何から手をつけて良いのかわからないという企業も多くあるかと思います。そのような場合はミロク情報サービス(MJS)のソリューションを検討してみましょう。ミロク情報サービスには少人数向けから紙ベースまで多種多様なソリューションが用意されています。

対応が進まないのは企業ごとに対策が異なるから!

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中小規模かどうかで異なるマイナンバー対策!

1.組織的安全管理措置
 責任者の設置、取扱担当者の明確化、取扱担当者が取り扱う特定個人情報の範囲の明確化など詳細な義務項目が定められているが、【中小規模事業者】(※以下参照)にはそこまで細かい義務は求められていない。例えば取扱規程などに基づく運用状況の確認のために、システムログや利用実績を記録することが求められているが、中小企業の場合は、業務日誌等において取扱い状況等を記録するといった対応でもよいとされている。

2.物理的安全管理措置
 特定個人情報等が記録された電子媒体または書類等を持ち出す場合には「容易に個人番号が判明しない措置の実施」「追跡可能な移送手段の利用」などの安全策が求められる。しかし、中小企業には「パスワードの設定、封筒に封入し鞄に入れて搬送する等、紛失・盗難等を防ぐための安全な方策」と緩やかな措置となっている。

3.技術的安全管理措置
 特定個人情報に対するアクセス制御やアクセス者の識別と認証は中小企業には義務化されていない。
 だが、現代のようにインターネットなど、ITを日常的に活用しながらで事業を営む環境では、情報システムの安全管理は中小企業にとっても重要な経営課題である。それゆえ、特定個人情報に対するアクセス制御、アクセス者の識別と認証、外部からの不正アクセス防止、情報漏えい防止などのような技術的安全管理は義務でなくても取り組むことが賢明である。

他にもマイナンバーを紙ベースで管理するか、システムで管理するか、システムも自社内で管理するか委託するかなど企業ごとに事業規模や管理方法で様々な課題と解決策が存在します。

多種多様の解決策を提供するミロク情報サービスに相談しよう!

ミロク情報サービスのソリューションを導入しているクライアント数は9万9,000社以上になる。事業規模を問わず、大小さまざまな規模の企業に提供しており、国内で大きな信頼を得ているベンダーである。「当社の製品群の特長は、個人・小規模企業から大企業まで、すべての企業に最適なソリューションを用意していることです。また、マイナンバー制度対策は当社製品を利用しつつ、一部分は他社製品といった使い分けでも導入できるソリューションになります」と志牟田氏は語る。このように、マイナンバー制度対策を進めるといっても企業ごとに最適解が異なる中で、自分たちにとって、より良い対策を進めていくためには、まず、企業規模、システム対応の範囲を問わず対応できるベンダーに相談してみることが重要となるだろう。
企業ごとに異なるマイナンバーへの対応ですが、9万社以上の企業に導入している実績のあるミロク情報サービスのソリューションなら、あなたの企業に最適な解決策を探してくれるはずです。

番号の収集から廃棄まで管理するMJSマイナンバー

MJSマイナンバーは、特定個人情報保護委員会によるガイドラインに準拠したマイナンバー(個人番号)の管理を可能にするシステムです。
MJS の業務システムとスムーズに連動し、マイナンバーの登録・保管・利用・削除に関わる業務を効率化すると同時に、管理者権限や利用者権限を適切に設定することができ、業務システムにマイナンバーを保持しないため、高いセキュリティレベルを確保することができます。
MJSマイナンバーにはオンプレミス型とクラウド型があるので事業規模に応じて最適なサービスを選ぶことができます。

マイナンバー対応のオフィス用品も充実!

静脈認証装置

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静脈認証で万全のセキュリティ対策、コンピュータの不正使用、
個人情報・データの盗難から守る静脈認証装置。
型番:H-1

近赤外線を指に透過させて、カメラで認証する「透過光撮影方式」の静脈認証を採用しています。体の表面ではなく、内部の情報を利用するインナーバイオを利用し、偽造が困難で高度なセキュリティシステムを実現します。Windowsログオン時に、IDとパスワード、またはパスワードの入力の代わりに、指静脈認証によるログオンができます。
上部のフードにより外光の影響を低減し、高い認証精度を実現します。マイナンバーの情報漏えい対策に最適です。

紙ベースでの管理にも対応

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(従業員用)マイナンバー取得・保管セット

紙ベースでマイナンバー法の求める取得・保管・廃棄までの対策が全部できる「マイナンバー取得・保管セット」です。 マイナンバー法が求める安全管理措置に効果が期待できます。
「従業員用」は従業員だけでなく扶養親族の個人番号も世帯単位で取得、管理できます。

【1セット内容】
・個人番号台帳兼届出書・・・10組入
・個人番号取得用封筒・・・・10枚入
・個人番号台帳保管パック・・10枚入
・保管用バインダー・・・・・・1冊

「SOXBOX NX」でセキュリティ対策も万全!

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「SOXBOX NX」は、目に見えないネットワーク上の電子データの流れを可視化することで情報の漏えいを防止・抑止し、社内のパソコンやソフトウェア等のIT設備の管理にも活用できる情報資産管理アプライアンスです。カンタン設置、カンタン運用で確かな情報セキュリティ対策を実現する「SOXBOX NX」は、あなたの会社や事務所に負担を掛けることなく、情報資産・IT資産を確実に管理し、IT-BCPの構築およびマイナンバー制度対策の一環として強力に支援します。
SOXBOX NXだけで組織的安全管理措置から、物理的安全管理措置、技術的安全管理措置まで幅広くカバーしています。

税理士や会計事務所からの信頼も厚いミロク情報サービス

「日頃、税務や給与計算で相談するのは、税理士や会計士の先生方が多いと思います」と志牟田氏。ミロク情報サービスは、会計事務所へのシステム導入数が8,400事務所以上(全会計事務所の約25%)という実績を持ち、長年、会計事務所や税理士事務所のシステム開発を行ってきた歴史がある。そして、それら独自の税理士・会計士とのネットワークを通じて、システム面はもちろん、運用面を含め、各事務所と積極的に情報共有を行い、豊富な知識と経験を持っている。 ミロク情報サービスのシステムを導入している会計事務所の担当者も、顧問先の企業から、マイナンバー制度対策について相談される機会が多く、その際にミロク情報サービスと共に、既存システムとの兼ね合いも含めてマイナンバー制度対策が可能なシステムへのバージョンアップや新規サービスの導入を進めることも多い。「実際の導入にあたっては、クラウド版・オンプレミス版など各企業にあわせた形で提供することが可能なため、コスト面や納期を考慮することが可能です」と志牟田氏は語る。会計事務所に信頼の厚いミロク情報サービスのノウハウによって、企業のビジネススタイルや既存システムに合わせた形で、最適なマイナンバー制度対策システムが構築可能になる。

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