金庫が品薄!?マイナンバーの保管で大人気

マイナンバーの保管方法に苦慮されている企業担当者様も多いと思います。そんな中、物理的保護として優秀な金庫の在庫が品薄というニュースが入りました。

マイナンバーの安全な保管は企業の義務です。

マイナンバーは一度付番されると基本的に一生涯変わりません。
もしも大切な従業員さんの個人情報を社長さんの一瞬の不注意で漏らしてしまったら、、どう説明なさいますか?

処罰云々ではなく、従業員さんからの信用や会社に対する世間の信用も失墜してしまうことは間違いありません。
しかもそのあとは”特定個人情報保護委員会”から監視の対象となります。

マイナンバーは個人にとって重大な個人情報です。
この13ケタの特定個人情報を企業が集めた際に、しっかりと保護する義務が生じます。
特に企業が悩むポイントとなるのが、「物理的安全管理措置」です。マイナンバーが誰かに盗まれたり、勝手に見られたりすることがないよう、従業員や外部の者がなるべく通らない壁際や角などで業務を行い、セキュリティの高い金庫などに入れて保管すると良いでしょう。
実際ネット上でも物理的な保護の重要性は説明され、金庫が必要とされてきました。
施錠が確実にできて、書類の保管場所として最適な金庫は個人情報を守るために必要不可欠でしょう。

マイナンバーの保護のために金庫が品薄に?

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金庫、パーテーションなども、品薄になっているといいますし、できるだけ早めの対応をしてください。
そのマイナンバー保護のために、金庫の売れ行きが好調のようです。
店頭での入荷待ちを多く見かけるようになりました。
金庫を購入しようと思ったとき、一体どこにいけば金庫が買えるのか悩んでしまう方も多いかもしれません。特に業務金庫は購入場所がわかりづらいはずです。金庫はそれ自体の重量がかなり重く、床や建物自体が重量に耐えられるつくりである必要があります。ひとつ何十キロ、何百キロもするものをたくさん並べておけるところはそれほど多くはないはずです。
元々そんなに在庫を抱えることができるような商品ではないので当然です。
店頭のみならず、他の購入先も考える必要があります。
それ以外で売っているところというと、ホームセンターなどがあります。ここなら店の規模にもよりますが、ある程度大型のものも扱っています。直接見て商品を比較したり、カギのタイプを確認したりできるので便利です。
店頭であれば、在庫が出来るだけ多いところを検討するようにしましょう。
実際に購入する選択肢として、ラインナップは大いに越したことはありません。
実際に金庫を扱っているインターネットショップは多く、専門店もあります。サイズや価格はもちろん、型番、キータイプ、外寸などかなり細かな詳細まで掲載されている場合がほとんどですから、直接買うのとほとんどかわりません。さらに豊富な種類から選べ、使用用途や価格別で探しやすくなっているので、自分が欲しいものを選びやすくなっています。インターネットショップであればクレジットカード決済に対応しているところがほとんどですから、高価な買い物であってもお得に購入できるでしょう。
インターネットからではオフィスにいながらマイナンバー保護の準備ができます。
一度検討してみると良いでしょう。

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