マイナンバー制度になって書類の廃棄が大切になってきます。そこでシュレッダーを比較していこうと思います。コストを抑える手も少し書いています。
選ぶ時のポイントは?
・設置場所
・細断できるサイズ
・枚数と時間
・セキュリティ
・紙以外を細断するかどうか(CD、ホチキスなど)
・細断できるサイズ
・枚数と時間
・セキュリティ
・紙以外を細断するかどうか(CD、ホチキスなど)
枚数によっては、業務用を選ぶ必要がないかもしれません。
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設置する場所は?
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まずオフィスの設置スペースを確認し、おおよそのサイズを決めましょう。 当店エーワンでは、シュレッダーのサイズを、各商品ページの「機器の詳細情報」に記載しています。「幅○○×奥行○○×高さ○○(mm)」にてご確認下さい。 設置場所サイズギリギリではなく、少し余裕を持って選びましょう。
紙のサイズは?
業務用、家庭用、縦長のものなど色んな製品があります。
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A4サイズだけで十分なのか、A3サイズも細断が必要なのか?
一度ハサミを入れることでA4以下にするのも1つの手です。
どれくらいの枚数があるか?
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一度に細断する枚数はどのくらいでしょうか?大切なことは【最大細断枚数】と【定格枚数】を確認する事です。
■【最大細断枚数】とは、性能上、シュレッダーが細断可能な最大の枚数です。この最大枚数で細断しようとすると、モーターを精一杯回すので熱が発生し、機器への負荷が大きくなります。
■【定格枚数】とは、モーターを回しても熱の発生が少なく、シュレッダーへの負荷が少ない適度な枚数のことを言います。
セキュリティをどの程度重視するか?
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【細断方式】とは、紙をカットする方法のことです。縦方向にカットするだけと、縦切り横切り両方を行うのとでは、文字を解読できるかに大きく差が出てきます。また細断の幅が例えば7mmか3mmでも差が出てくるのです。
オフィスで使用する場合は、細断サイズが細かくできるシュレッダーをおすすめします。
縦方向だけなのか、横方向にも細断するのか。
その幅がどれくらいなのかで判読できる文字がかなり違います。
その幅がどれくらいなのかで判読できる文字がかなり違います。
マイナンバー対策としてシュレッダーを導入するなら、『細断サイズ』に注目!選ぶべき種類は『マイクロカットシュレッダー』
『マイクロカットシュレッダー』とは縦横2方向に細断するクロスカットの中でも、とりわけ細断サイズの小さいシュレッダーのことを指します。細断された後の紙のサイズは30平方ミリメートル以下で、通常のオフィス、家庭用で使用するクラスのシュレッダーでは一番小さい部類です。
マイクロカットシュレッダーがオススメされています。
どこまで細かくしないといけないかは議論されているところです。
どこまで細かくしないといけないかは議論されているところです。
CD,DVDなども細断する必要があるか?
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頻繁に紙以外のメディアを細断しますか?細断することが多ければ、メディアにも多くの情報が入っていますので、きちんと対応するシュレッダーをオススメします。紙しか処理しないいう方は、紙専用タイプでお探し頂ければ安価で購入できます。
こちらの情報の方が重要になってくると思います。
マイナンバー制度対策としてはCDやDVDの細断が可能な機種をオススメします。
マイナンバー制度対策としてはCDやDVDの細断が可能な機種をオススメします。
またホチキスやクリップをいちいち外すのは面倒だという事業者さんもいるかとおもいます。プラスティックだけでなく、金具を刃物で裁断するのですから、シュレッダーの刃物部分には、それなりの耐久性が求められます。選ぶときにはかならず、裁断するべきものがプラスティックやクリップを含むかどうか?また、シュレッダー対応できる用紙の投入口サイズは必ず確認しておいてくださいね。
ホチキスなどが含まれていると壊れてしまう製品も少なくありません。
これらを外す手間も検討材料にあがりますね。
これらを外す手間も検討材料にあがりますね。
参考になるサイト
価格.com – シュレッダー(サイズ) 満足度ランキング
シュレッダー(サイズ)満足度ランキング!購入後の「満足度」が高い製品を探すことができます。価格情報やスペック情報、クチコミやレビューなどの情報も掲載しています
価格比較ならこのサイト。
まとめ
手回しのものならば数百円から商品があります。
シュレッダーしている時間に手が空けられない製品もあります。
シュレッダーしている時間に手が空けられない製品もあります。
どれくらいの手間をかけられるのか、何を重視するのかで製品選びも変わってきますので、この記事が判断材料を決定する参考になれば幸いです。
実質1度に細断できる枚数が「定格枚数」。こちらを重視した方が良いそうです。
また、大量の書類を細断するには「定格時間」を見るべきです。