アシストマイクロが企業向けマイナンバー対策教材を販売!

アシストマイクロが企業向けにマイナンバー対策教材を販売します。eラーニングで効率的に学習できるので企業担当者の方は要チェックです。

マイナンバー対応において欠かせない担当者教育!

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via mr6.cc
D 人的安全管理措置
事業者は、特定個人情報等の適正な取扱いのために、次に掲げる人的安 全管理措置を講じなければならない。
a 事務取扱担当者の監督
事業者は、特定個人情報等が取扱規程等に基づき適正に取り扱われる よう、事務取扱担当者に対して必要かつ適切な監督を行う。
b 事務取扱担当者の教育
事業者は、事務取扱担当者に、特定個人情報等の適正な取扱いを周知 徹底するとともに適切な教育を行う。
≪手法の例示≫
* 特定個人情報等の取扱いに関する留意事項等について、従業者に定期的な研 修等を行う。
* 特定個人情報等についての秘密保持に関する事項を就業規則等に盛り込むこ とが考えられる。
マイナンバー制度において、企業には安全管理措置の一環として事務取扱担当者への監督と教育が義務化されています。しかしマイナンバー制度の多岐に渡る注意点について自社だけで教育を行うのは大変です。そのため教育においても外部の専門家が作成した、教材やシステムに頼るのが賢明と言えるでしょう。

アシストマイクロがマイナンバーに関するeラーニング教材を販売開始!

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アシストマイクロは3月23日、企業におけるeラーニングを利用した研修に対するニーズへ対応するために、各種eラーニング教材の販売を4月1日から開始すると発表した。
新たに販売開始する教材は、同社が販売契約を締結したパナソニック ソリューションテクノロジーのeラーニング教材のほか、企業個別の製品や業務内容に特化したアシストマイクロによるオリジナル研修教材の開発にも乗り出すという。

パナソニック ソリューションテクノロジーは、日経BP監修のダイバーシティを始め、マイナンバーやメンタルヘルス対策といった注目度の高いテーマを含む、企業の幅広いニーズに対応したeラーニング教材を用意しているとのこと。アシストマイクロは、これらを自社が取り扱う学習管理システム(LMS)である「Moodlerooms」(ムードルルームス)などに搭載して販売するほか、LMSが無くても利用できるオンデマンド配信でも提供していく予定だ。

パナソニックソリューションテクノロジーとは?

情報セキュリティの対策の要となるのは「人」への教育です。
経営層を含む従業員への継続的な情報セキュリティ教育を実施することが、標的型攻撃や個人情報漏えい事故などを防ぐためにはとても重要になります。

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社では「世界一情報セキュリティに厳しい会社」を目指してきたパナソニックが10年以上かけて培ってきた教育ノウハウをベースにしたeラーニングや集合研修などの「情報セキュリティ教材」でお客様の情報セキュリティ対策やマイナンバー制度対策のご支援させていただきます。

パナソニックソリューションテクノロジーは管理職のスキルからメンタルヘルスまで学習できるコンテンツで、マイナンバー関連としては情報セキュリティやマイナンバー制度実務について学習することができます。CSRには情報セキュリティから標的型メールへの対処まで幅広く学ぶことができ、必要なコンテンツをニーズに合わせて選ぶことができます。

マイナンバー制度に関するeラーニングも!

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社は、2015年2月27日(金)より、eラーニングサービス「企業が取り組むマイナンバー制度」(基礎編・業務編)の提供を開始しました。
2013年に内閣府から公布された「行政手続きにおける特定個人を識別するための番号利用等に関する法律」(通称「マイナンバー法」)により、2015年10月から順次、国民一人ひとりにマイナンバー(個人番号)が通知され、2016年1月以降、社会保障、税金、災害対策の行政手続きでマイナンバーの運用が開始されます。

民間企業においても、従業員の給与や福利厚生に関わる法定調書などにマイナンバーを記載する必要が生じ、今後は、マイナンバーの適正な取り扱いと安全管理措置に関する知識が必要不可欠となります。

そこでパナソニックは、マイナンバー制度の概要と企業が取り組むべきポイントを学習できるeラーニング「企業が取り組むマイナンバー制度」(基礎編・業務編)の提供を開始しました。

全社員対象の「基礎編」と、人事・総務・経理部門などのマイナンバーを取り扱う業務担当者を対象にした「業務編」の2つの講座があり、講義形式の動画で重要ポイントを学ぶとともに、章末テストによって理解度のチェックができます。

マイナンバー制度導入に向けて、具体的に何をしたらよいかわからずお困りの方や、忙しくて政府のガイドラインを読み解く時間の無い方におすすめの講座です。

対策をお考えのお客様は、ぜひお問い合わせください。

Moodleroomsとは?学習を効率的にするシステム

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Moodlerooms(ムードルルームス)は、限られた予算やスタッフ、ITリソースで持続性の高い高品質なオンライン学習環境を構築できる、クラウドベースの学習管理システム(LMS)です。企業、政府機関、非営利団体等幅広い業種における人材育成を柔軟にサポートし、最適なオンライン教育を可能にします。
今日の企業にとって、トレーニング・プログラムの維持はもはや任意レベルでなく、能力のある従業員の確保、育成、維持のためには必須となっています。しかし、これまでの静的なトレーニング・コースを従業員に配るだけでは効果は上がりません。
Moodleroomsは、日本を含めた世界中に数多くのユーザを誇るオープンソースLMS、Moodle(ムードル)※をベースに開発されており、豊富な拡張機能・管理機能と利便性の高いサービスをパッケージにした製品です。従業員同士での共同作業やディスカッションを通し、知識の習得、スキルアップ、キャリアアップを促す動的(ダイナミック)なコンテンツを含む学習環境を簡単に提供することができます。

主な機能

SNAP(スナップ) :
PC、スマートフォン、タブレットなど、デバイスを問わないレスポンシブなテーマデザインです。
PLD (個人用学習デザイナ) :
学習者の特性、進捗に応じた学習パスの設定・修正が可能です。
レポート :
学習者の成果やコースの受講状況、ユーザの利用状況等を自動集計。グラフィカルなレポートで結果を視覚的に把握できます。
CSV にエクスポートすることも可能です。
Conduit (コンジット) :
学習者、教師、コース・コンテンツなどの一括登録・削除を可能とするバッチ・ツール。
研修内容・学習者の入れ替え時期に発生する作業負荷を劇的に軽減します。
グレーダ(評定) :
評価基準(ルーブリック)の設定、チェックリストなどの機能により評定を簡素化、効率化します。
Moodleroomsは、Moodleコアの機能を全て提供するのに加え、我々のユーザーのために特別に作られた機能を追加しています。

パーソナライズド・ラーニング・デザイナ(PLD):「バーチャルな教師アシスタント」です。 PLD は、学習者のアクションに基づいた、コース変更などのルールを定義することを可能とします。皆様がチュータとしてオンラインコースで学習者とやり取りをする場合に、実際に時間をかけてするであろうことを効率的に再現します。各々の新規学習者をコースへ迎え入れ、最初のキーとなるアクティビティへ向かわせるというシンプルなことから始まり、コンテンツのアクセス管理、アクティビティ管理、グループの指定、個々の学習者・チュータに対しパーソナライズされたメッセージを送るなどの洗練された機能を使うことが可能となります。学習者のアクティビティと評定に基づいた学習コースを通じ、ダイナミックでパーソナライズされた学習の道すじを作りだすことができます。

PLD は学習者の受講率と受講継続性を上げるために非常に有効なパワフルなツールです。

Moodleroomsグレーダ:Moodleにおいて、通常は時間を要する課題のための能率的なワークフロー。
Moodleグレーダは、スクリーン上のスペースを最大限有効に利用し、皆様に課題、チェックリスト、ルーブリック、そしてコミュニケーションツールを同時に提供します。必要に応じて学習者や提出課題を容易に選択することが可能となり、積み上げられた課題を処理することがかつてないほど効率的になります。

パナソニックの教材と「Moodlerooms」という学習教材の組み合わせで効率的に学習できる!

これらの研修教材を「Moodlerooms」に取り込んで利用することにより、進捗状況や成績の管理、レポートの出力などを設定に応じて行うことが可能となり、学習者の確実な受講および研修担当者の業務効率化が期待できます。

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