マイナンバーカードの申請方法は4つあります。あなたはどれにする?
通知カードは届きましたか?
※通知カードとマイナンバー(個人番号)カードは一緒ではありません!
■個人番号カード運転免許証・パスポートなどと同じ、写真つきの証明書。
氏名、住所、生年月日、性別、個人番号(マイナンバー)、顔写真などが
記載されています。
所得などの個人情報は記載されません。また、これらの情報は付属しているICチップに記録されています
個人番号カードの交付を受けるか受けないかは、任意となります。
■通知カード
マイナンバーをお知らせするための紙のカード。
氏名、住所、生年月日、性別、個人番号(マイナンバー)が記載されています。
こちらは個人番号カードのように、本人確認はできません。通知カードは、住民票を有するすべての方に交付されます。
【通知カード】と【個人番号カード】主な違いまとめ通知カード 個人番号カード
交付対象 国民全員 希望者
交付目的 通知、確認 いろいろ
身分証機能 なし あり
有効期限 なし あり
顔写真掲載 なし あり
発行手数料 無料 無料
再発行手数料 500円 1000円
通知カードが届いたら、マイナンバーカードを作るために申請しよう!
住民票の住所に通知カードと個人番号カード交付申請書が簡易書留で届きますので、郵送による申請またはスマートフォンによるWEB申請を行ってください。
【申請方法1】郵便
交付申請書の内容に間違いがないか確認して、著名または記名して押印し、顔写真を貼って送付します。
個人番号カード総合サイト/郵便による申請方法
【申請方法2】スマートフォン
スマートフォンで顔写真を撮影して、交付申請書のQRコードを読み込んで顔写真を添付して送信します。1番手軽な方法かもしれませんね。
個人番号カード総合サイト/スマートフォンによる申請方法
【申請方法3】パソコン
デジタルカメラで顔写真を撮影し、パソコンに保存した写真を添付して送信します。デジカメの中にいい写真がある方は、この方法を選択して登録してみましょう。
個人番号カード総合サイト/パソコンによる申請方法
【申請方法4】証明写真機
■操作方法1 郵送で届いた個人番号カード交付申請書を用意します。
2 Ki-Re-iの画面メニューで「マイナンバー 個人番号カード交付申請」を選択します。
3 交付申請書に記載されている2次元コードを所定のスキャナーで読み取ります。
4 画面に表示される23ケタの申請書IDが正しいことを確認します。
5 撮影モードを選んで顔写真を撮影し、使用したい顔写真データを選択します。
6 撮影後、申請書IDと撮影画像の最終確認を行います。
7 申請ボタンを押すと申請の手続きが完了し、交付申請確認証がプリントされます。
配達が完了するのは
12月20日と言われているので
まだ届いていない方も多いとは思いますが、
通知カードが届いたらOKではありません!
マイナンバー(個人番号)カードの
申請を行わないといけません。