マイナンバー制度と離婚、どう関係があるの?
なぜマイナンバー制度が始まると離婚が増加するの?
via www.rush01.com
【1】夫婦間でマイナンバーを共有→それが離婚のキッカケになるかも
ある男性は妻に自分の年収を500万円と伝えていたにもかかわらず、妻が夫のマイナポータルを覗いたことで、実は600万円だったことが発覚したとしよう。実際、少なめに妻に申告している夫は少なくないだろう。妻としては、賞与は夏と冬に出ていたことは承知していたが、そのほかにも決算賞与が100万円もあったとは……。その100万円を夫はこれまでいったい何に使っていたのか。妻は騙された気持ちでいっぱいになるに違いない。結婚生活が長ければ長いほど「騙し」の期間が長くなるわけで、家庭内に暗雲が垂れ込めるのは必至だ。
仮に、将来的にクレジットカードの利用履歴まで残るようになったとすれば、例えば、毎月数万円もキャバクラに使っていた、といったことが露呈する可能性は否定できない。夫が浮気したりキャバ嬢に入れ込んだりといったことが発覚するのは現在は主にスマホの履歴だが、今後はマイナンバーやマイナポータルの「動かぬ証拠」によって夫がつるし上げを食らうこともあるかもしれない。
ネットで離婚届を申請できる時代になる
マイナポータルから離婚届が申請できます。マイナンバー(共通番号)制度が2016年から施行されましたが、それとともに、マイナンバーを利用して、マイナポータルにて、各種行政手続きが役所に行かずにできるようになります。
マイナポータルが利用開始になると、自宅にいながら、いや外出先からでもスマホで離婚届が提出できる時代になります。
スマホをささっと操作するだけで、離婚することができる──そんな時代もそう遠くないかもしれない。
マイ・ポータルはスマホやパソコンのほか、ネットに接続していればテレビからも手続きが可能となる。妻がスマホをいじりながら、「ハイ、離婚届出しておいたから」と夫に迫る──ということが実際に起こるかもしれないのだ。
via img.kakaku.com
【2】簡単に離婚できてしまうので離婚が増加するかも・・・
マイナポータルでの離婚届が普及すると、離婚増加に拍車がかかることは間違いないと思われます。ちょっとした夫婦喧嘩から、感情的になり、その場でスマホで離婚成立!なんてことも全国見れば必ず出てくるでしょう。食事中に喧嘩して、スマホで離婚
旅行先で喧嘩して、スマホで離婚
いびきがうるさくて、喧嘩になり、夜中にそのまま離婚マイナポータルでの離婚届制度により、こんなことが起こるようになります。
家庭内別居で妻とコミュニケーションをとらないでいると、気づけば“スマホ離婚”という事態になりかねない。
via www.haruru29.net
離婚後、復讐される可能性も・・・・
仮に大ゲンカや様々な理由で離婚することになった場合、ひょっとすると、離婚後の逆襲として、相手のマイナンバーを使って悪いことをする、という方も出てくるのでは、と妄想しています。
離婚が増加する!?
一体どうしてそんな事が起きるのでしょうか。
「マイナンバー制度」と「離婚」の関係について
調べてみました。