【自分を守るのは自分!】マイナンバーで注意すべき事って?

マイナンバーカードが届いてから気を付けなければならない事をまとめてみました。

自分を守るのは自分です!!!

マイナンバー制度に関する事件が多数起きています。怖い・・・
「知らなかった」では済みません。
自分の個人情報を守るのは自分です!
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【1】通知カードを大切に保管する

通知カードですが、「今すぐには必要ない」とどこかへ適当にしまい込んではいけません。
この通知カードに記載されたマイナンバーは、社会保険手続きや年末調整のために会社へ提出しなければなりませんし、その会社員に扶養されている配偶者や子供のマイナンバーも会社へ合わせて提出します。
そのため、自分がすぐにわかる場所で、かつ安全な場所に保管しなければなりません。
平成28年1月から、社会保障・税・災害対策における各種手続において、本人確認とともに、個人番号の記載・確認を求められることとなり、また個人番号カードの交付を受ける際にも返却が必要となりますので、受け取られた通知カードは大切に保管して下さい。
マイナンバーは一度交付されたら生涯ずっと使うことになる番号です。大切に保管し、決して忘れたり紛失したりしないよう気をつけなければなりません。
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【2】暗証番号を設定する

個人番号カードは大切な情報ですので、複数の暗証番号で管理しています。
かんたんな数字の並びや生年月日、自宅の住所など推測されやすい番号を登録しないようにしましょう。
なお、暗証番号はおこしになる前にあらかじめ考えておいてください。

署名用電子証明書

英数字6 文字以上 16 文字以下で設定できます。
英字は大文字のAからZまで、数字は0から9までが利用でき、
いずれも1つ以上が必要です。

利用者証明用電子証明書、住民基本台帳、券面事項入力補助用

数字 4桁
同じ暗証番号を設定することもできます

個人番号カードの暗証番号は最低2つ必要!桁数や種類、利用目的は?

個人番号カードの暗証番号は最低2つ必要!桁数や種類、利用目的は?
個人番号カードの受け取時、最低でも2つの暗証番号を設定する必要があります。暗証番号の種類・桁数・何に使うのか?など、気になる点を総務省に電話で確認してみましたので、これから個人番号カードの申請を考えている方は、良かったら参考にしてみて下さい^^
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【3】第三者に教えない

マイナンバーは本当に必要な場合以外、むやみに他人に教えてはいけません。たとえ信頼している相手だったとしても、どこで誰が見ているかもわかりません。法律や条令で定められている用途以外では決して番号を提供しないようにしましょう。
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マイナンバーは一生ものです!

マイナンバーは原則として生涯同じ番号を使い続けていただき、自由に変更することはできません。ただし、マイナンバーが漏えいして不正に用いられるおそれがあると認められる場合に限り、本人の申請又は市町村長の職権により変更することができます。
上記をきちんと頭に入れて、マイナンバーを厳重に管理しましょう。
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