【マイナンバーカード】顏写真の撮り方についてご説明!

マイナンバーカードには顏写真が必要ですが、撮り方はご存知ですか?

マイナンバーカードとは

マイナンバーカード(個人番号カード)はだれでも無料で取得できる最強の本人確認書類です

今までは、レンタルビデオ店やケータイショップで本人を証明するために、運転免許証やパスポートなどが必要でした。マイナンバーカード(個人番号カード)があれば、日本に住民票のある誰もが本人を証明することができるようになります。

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マイナンバーカードに顏写真は必須

個人番号カードの申請時には顔写真の添付が必要です。
個人番号カードの申請・発行には、顔写真または画像データが必要となります。
適切な写真の規格があり、指定の寸法や規格を満たしていないものは受理されません。
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納得のいく顏写真を撮りましょう

マイナンバーカード(個人番号カード)の有効期限は10年間、ということは10年間同じ写真を使い続けるということになります。
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まずは写真のサイズ

サイズ(縦4.5cm×横3.5cm)
・最近6ヶ月以内に撮影
・正面、無帽、無背景のもの
・裏面に氏名、生年月日を記入してください
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←適切な写真の規格です。

マイナンバーカードになった時は
縦2.75cm、横2.20cmになるそうです。

不適切な顏写真

・顔が横向きのもの。
・無背景でないもの。
・正常時の顔貌と著しく異なるもの。
・背景に影のあるもの。
・ピンボケや手振れにより不鮮明なもの。
・帽子、サングラスをかけ人物を特定できないもの。

個人番号カード総合サイト/顔写真のチェックポイント

個人番号カード総合サイト/顔写真のチェックポイント
個人番号カード
他にも不適切な例が書かれています。ぜひチェックを!
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せっかく顏写真を撮ったのに、
寸法や規格を満たしていなくて受理されない、という事があれば
時間とお金の無駄になってしまいます。

失敗を防ぐためにも、
事前に顏写真の撮り方を知っておきましょう★

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