マイナンバー 副業が丸裸? 

マイナンバーで副業がばれるって本当なんでしょうか。その実態についてまとめてみました。

マイナンバーで副業がばれるのは何故?

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税務署は、マイナンバーをもとに、その人の給与と副収入を合算した年収から住民税を計算し、勤務先に通知する。プレジデントオンラインの記事では、勤務先に住民税の金額通知が来た際に、あまりに年収が会社の給与と違うと、副業の存在が会社にバレてしまうという論理だ。
住民税から、副業がバレてしまう恐れがあるということなんですね。

副業がばれることを恐れる人達

「確定申告」の検索結果 - Yahoo!検索(画像) (4815)
来年1月から、法人側が税務署に提出する支払調書に報酬を支払った人のマイナンバーも記載されるため、税務署は副収入を得た人の本人確認を効率よくできるようになる。多くの人が確定申告を迫られる上、勤務先や家族に副業がばれる可能性があるのだ。
勤務先や家族に副業がバレるのは確かにまずいですね。実際副収入を頼りに生活をしている人も大勢いるでしょうし、これは大変ですね。

風俗業界は大慌て?

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マイナンバーという制度が始まると、風俗店で勤務する時も、マイナンバーの提出が必要になる。例えば、キャバクラに体験入店する時も、いきなり本名とマイナンバーを店に伝える義務があるのだ。
最も恐怖に震えているのは、これまでにキャバクラなどで多額の現金を稼いだ人たちではないだろうか。というのも、現行法上は7年間までは遡って調査対象になるために、調べられれば、相当な「溜まり」が見つかってしまうことも十分に考えられるからだ。
確かに風俗業界は大変そうです。
そもそも、風俗店で働いている事実を隠し通したい方も大勢いらっしゃるでしょうしね。

手渡しで対策

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相手の会社が経費に落とせば、その会計帳簿から、手渡しであなたがもらった給与・報酬の存在はばれるものです。また、在宅(自宅)で副業を少しするだけなら大丈夫だとか、派遣社員として副業をするのであればばれないとか、そういうこともありません。
手渡しで渡せばバレないんじゃないかという考えは、やはり通用しないみたいです。
実際世の中そんなに甘くないということでしょうか?

そもそも副業を禁止している会社が多い

「禁止」の検索結果 - Yahoo!検索(画像) (4818)
マイナンバーで副業がバれることを恐れている人が多くいます。しかし厳しいことをいうようではありますが、このことをマイナンバー制度のデメリットだと主張することはお門違いもいいところです。
そもそも副業が禁止されているのに副業を行っていいのですか?見つからなければ禁止行為を続けてもいいんですか?まあ、理屈じゃないのかもしれません。副業を行わないと生活していけない人が大勢いるのも事実です。
ただ、そもそも副業を禁止している会社では副業はしてはいけないという社会のルールを守るということが一番なのです。

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