スポーツ新聞ももちろんマイナンバーについてのニュースを取り上げています。スポーツに絡めているわけではないのですが、どんな記事があるのか、まとめてみました。
▼NHK受信料支払い義務化へマイナンバー活用要請
NHK広報局は「3カ年経営計画に基づき、受信料制度のあり方の研究を進めている。
自民党の「放送法の改正に関する小委員会」(佐藤勉小委員長)は24日、NHK受信料の支払い義務化を検討するよう総務省とNHKに求めた提言書をまとめた。提言書では、義務化についての具体的な制度設計や、マイナンバーを活用した支払率向上に向けた仕組みづくりの検討を総務省に要請。NHKに対しては、義務化が実現した場合、どの程度の値下げが可能になるか試算するよう求めた。
出典|日刊スポーツ
▼マイナンバー制度かたる不審電話・訪問に注意呼び掛け
国民生活センターは注意を呼び掛けた。
国民生活センターは15日、マイナンバー制度をかたり、預金口座番号など個人情報を聞きだそうとする不審な電話や訪問に関する相談が少なくとも10件寄せられているとして注意を呼び掛けた。10月からの番号通知や制度の運用開始が近づくにつれ、相談数が増える可能性があるとみて、制度に便乗した電話や訪問はすぐ断るよう促した。
センターによると、相談内容は「『制度が始まると手続きが面倒になるので、振込先の口座番号を教えて』と電話があった」(北関東の60代女性)、「男性から電話で『マイナンバーが届いて、みんな手続きをしている。早くしないと刑事問題になる』と言われた」(四国の70代男性)、「知らない業者から『マイナンバーを管理する』と電話があった」(南関東の60代男性)、「『制度導入で個人情報を調査中』と女性が来訪し、資産状況を聞かれた」(九州北部の60代女性)など。
出典| スポニチ Sponichi Annex
▼澤、川澄らINAC7選手が「マイナンバー神戸市広報大使」に
澤は8月8日の入籍後、初めての公のイベントへの出席だった
INAC神戸のMF澤穂希(36)、川澄奈穂美(29)らカナダW杯準優勝メンバー7選手が21日、神戸市役所で行われた「マイナンバー神戸市広報大使」の任命式に出席した。川澄は「いつも応援していただいている神戸の皆様に広報できるように頑張りたい。9月27日のホームゲームでも、PRするので足を運んでいただければ」と呼びかけた。
出典| スポーツ報知
▼マイナンバーのセキュリティ対策に「AssetView」の新製品を発表
「AssetView ID」とアクセス権の監査を行うための「AssetView ACL」を販売開始
個人/機密情報の他に特定個人情報を検知する機能を拡張しました。特定個人情報を検知することで、クライアントPC内にマイナンバーを含むファイルを保持していないかを把握することが可能です。特定個人情報ファイルを検知した際や特定個人情報ファイルを操作した際に、該当ファイルを自動的に暗号化する機能を追加しました。利用者の設定ミスなどで重要なファイルが暗号化されずに持ち出しされてしまった場合などに情報漏洩対策として役立てることができます。
出典|SANSPO.COM(サンスポ)
▼マイナンバー、カードに目隠し
臓器提供の意思表示欄も隠せる。
総務省は4日、マイナンバー制度の個人番号カードに関し、国民一人一人に割り振られる個人番号が見えないように目隠しするカードケースを配布する方針を決めた。カードは身分証明書としてさまざまな場面で提示する機会があるため、情報流出の危険性を減らした。総務省は「番号が他人に知られても、すぐに個人情報が漏れるわけではないがカードを安心して使ってもらいたい」としている。透明のケースで該当する箇所を白く見えないように隠すものを検討している。
性別も性同一性障害の人で性別を知られたくない人に配慮してケースで見えないようにするほか、臓器提供の意思表示欄も隠せる。