エプソンのソリューションなら3通りのマイナンバー収集が選べる!給与ソフトとスキャナを利用した収集も!

マイナンバー制度に対応するため、企業担当者の方は様々なマイナンバーソリューションを検討しているかと思います。エプソンのソリューションならマイナンバー収集に3通りの方法が選択できます。給与ソフトとスキャナの両方を販売しているエプソンならではのソリューションをチェックしてみましょう。

エプソンなら一括収集、Exel入力、給与ソフトに直接入力の3つから最適な収集方法を選べる!

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2015年11月に入り「マイナンバーの通知カード」が届きはじめました。
「マイナンバー」での最初の業務は、個人番号の登録・入力です。従業員だけでなく扶養家族の個人番号も入力が必須のため、作業としては大きな負担となります。マイナンバー管理者の業務を効率化するために、エプソンでは3つの入力方法を用意し企業規模・状況にあわせて選択できます。
従業員30名以下、通知カード100枚以下ならExelや給与ソフトでの入力、従業員30名以上、通知カード100枚以上なら一括収集のソリューションが推奨されています。

その中でも特徴的なのがスキャナを利用した収集方法!

現在、同社給与計算ソフトの保守サービスユーザーに関しては、個人番号の一括収集システムを無償で提供している。入力方法は、ユーザーの規模などに応じて、Excelで入力したり、直接給与計算ソフトに入力したりといった方法を選択できるが、特徴的なのは、同社のスキャナ「DS-560」「DS-40」を連携させると、一連の作業を効率化できることだ。給与計算ソフトから取り込んだ従業員情報とその家族情報を、スキャンしたマイナンバー通知カードの個人番号と紐づけ、暗号化処理した後、同社の最新業務ソフトラインアップである「R4シリーズ」に標準搭載している統合管理機能「Eiボード」内のマイナンバー専用データベースに格納する。
スキャナを利用したマイナンバーの収集は、高度なスキャナ技術を持っているエプソンならではのソリューションと言えますね。

DS-560とは?コンパクトと高生産性を両立した高性能なスキャナ

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新構造エンジンの採用により、コンパクトでありながら、カラー・モノクロ26枚/分の高速印刷を実現。ビジネスで高い生産性を発揮します。

DS-40とは?Wi-Fiでデータを転送できるモバイルスキャナ

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Wi-Fi®対応だから、PCレスで、スマートフォンやタブレット端末に直接スキャンデータをワイヤレスで転送可能。出先で入手したビジネス資料や契約書などもいちいちオフィスに戻る必要もなく、クラウドサービスに保存したり、メールで送信するなど、スムーズにビジネスが進みます。また、接続方法も、状況に合わせて簡単に切り替えできます。
各端末からWi-Fiでデータを転送することができるとなれば、従業員だけでなく個人事業主からマイナンバーを収集する際にも便利ですね。

R-4シリーズとは?マイナンバーにも対応した給与計算ソフト!

データの暗号化、ログ管理、マイナンバーの廃棄まで隙なく備えているR-4シリーズ

1.マイナンバーデータの一元管理と暗号化
個人番号は、マインナンバー専用のデータベースで暗号化して管理されます。会社データとは別に管理されます。

2.マイナンバーのセキュリティ
個人番号は、マインナンバー専用のデータベースで暗号化して管理されます。会社データとは別に管理されます。

3.マイナンバーデータの操作ログ
Eiボードのアクセスログ管理でマイナンバーに関する利用履歴を把握できます。

4.マイナンバーのバックアップ・リストア
マイナンバーデーターベースは、暗号化してバックアップします。

5.マイナンバーの廃棄
Eiボードにて、アプリケーションの種類と関与終了日、最終使用日を指定して廃棄対象の個人番号を廃棄できます。「個人番号廃棄証明書」が印刷できます。

宮西徳郎・特販営業本部BS・AC営業部部長は、「スキャナと業務ソフトの両方を自社で提供しているエプソンならではのソリューション。当社業務ソフトには会計事務所向けと一般企業向けがあるが、いずれにも対応した。取扱者の設定やアクセスログの取得、マイナンバー関連情報の一括廃棄といった機能はもちろんのこと、税理士連合会が会計事務所向けに出したガイドブックに準拠したかたちで、必要な機能を網羅している」と、同社サービスの強みを強調する。
スキャナを利用した一括収集方法なら100以上のマイナンバーを取り扱わなければならない事業所でもテキパキと収集することができそうですね。会計ソフトの方もマイナンバー制度に隙なく対応している感じなので大量のマイナンバーを収集しなければならない事業所の方は検討してみてはいかがでしょうか。

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