10月06日。ネット上で見つけたマイナンバーに関する最新ニュース&話題です。<マイナンバー法の影で忘れられたもの>とか<ツイッターに次々「マイナンバー」伏せ字になると話題に>と言うような話題をまとめました。
▼マイナンバー法の影で忘れられたもの
よく分からないのは、このマイナンバー法
結構大事にも関わらず「これこれこういう法律が国会に提出された」という報道の流れがほとんどなく、「10月5日よりマイナンバーという新しい制度が法律によって施行される」と、全部決まった段階でやっと報道がなされたような印象があることです。当然この手のは大きな声で反対する人々があるはずだと思うのですが、全部決まった段階でようやく耳に入ってきたので時すでに遅しと判断したのか、他が忙しかったのかは知りませんが、まぁ反対するなら情報はちゃんと自分から取りにいかなければだめで、それを怠った時点で反対する意味はないんです。
衆議院や参議院のサイトでは常時提出された法案が公開されていますし、そこをマメにチェックするだけでもマスコミの報道しない情報を知ることはできるわけですから。
出典|BLOGOS
▼【悲報】マイナンバー流出!?ツイッターに次々「マイナンバー」伏せ字になると話題に
マイナンバーと思わしき番号が次々と流出している。
ご理解いただいているかと思われますが、予め申し上げますと「伏せ字にならない」のでご了承ください。とはいえ、この情報にまんまと引っかかったのか、それともノリでツイートしているのか定かではございませんが、ツイッター上にマイナンバーと思われる12桁の数字を記載しているユーザが後を絶えません。もちろんその番号が晒されたからといってどうなることもないのですが、念のため控えたほうがよさそうだ。ネット上には晒されてはいけないはずのマイナンバーと思わしき番号が次々と流出している。マイナンバーは12桁の数字なので、理論上合計9999億通りあり地球人口よりも多く取られている。日本の人口が1億3千万人なので、まだ当分もつとして、番号が晒されば、特定は難しいにしろ何かしら悪用するユーザもいるはずだ。例えば番号がバレたので、お金を振り込んで対策するように・・・とか。
出典|面白ニュース 秒刊SUNDAY
▼マイナンバー相談窓口設置 山口市
窓口は11月30日まで設置し、午前8時半~午後5時15分に受け付ける。
国内に住む全ての人に12桁の番号(マイナンバー)を割り振る共通番号制度関連法が施行された5日、山口市は、市民からの問い合わせや相談に応じる特設窓口を置いた。市役所(山口総合支所)2階に設置、マイナンバー推進室や市民課の職員計5人が電話や来庁者に対応する。初日は、番号を記した「通知カード」の郵送予定日や、福祉施設に入所する高齢者への番号通知方法などについて、午後3時までに約40件の問い合わせや相談があったという。
出典| 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
▼マイナンバーなしでも「私以外私じゃない」のがわかっちゃう人は誰?
見直したい個人情報との付き合い方
甘利明・経済財政政策担当大臣は、ゲスの極み乙女。のヒットソング「私以外私じゃないの」の替え歌を口ずさんで個人番号カードのPRを行った。国民1人に1つずつ漏れなくダブりなく付番されるマイナンバー(個人番号)と住所、氏名、性別、生年月日が記載され、顔写真まで掲載される「個人番号カード」は、まさに「私以外私じゃない」ことの証明になる。だが、マイナンバーなど使わなくても、氏名だけで「私以外私じゃない」ことがわかってしまう人が世の中にはたくさんいる。実は、筆者もその1人である。日本に(たぶん世界にも)筆者と同姓同名の人はおそらくいない。このため、インターネットで筆者の氏名を検索して得られる結果は、(一部に誤報や正確でない情報などもあるが)基本的にはすべて筆者に関する情報だ。筆者の氏名を知って、インターネットで検索を行えば職業や学歴、ある程度の思想信条などがすぐにわかる。
このような、同姓同名がいない氏名(以下、ユニークネームと呼ぶ)であることのメリットとデメリットは近年、インターネットに掲載される情報量が増大することで、少しずつ大きくなっている。
出典 | 会社四季報オンライン
▼マイナンバー制度スタート、個人情報流出の備えは大丈夫?
管理の難しさが大きな課題になってきます。
制度について、街の認識は?「(マイナンバー)全然知らなかった。勝手につけられちゃうんですか」(街の人)
(Q.マイナンバーは何桁?)
「何桁かまでは覚えてない。7桁くらいじゃないの」(街の人)また、希望する人が申請すれば、来年1月以降に受け取れる「個人番号カード」についても・・・
「はっきりしたメリットがいまいちまだ分からない」(街の人)
「免許証あるんで、いいかなと思っちゃう」(街の人)
「今のところ申請して、手に入れようとは思っています」(街の人)
「もし落としたりしても、大変なことになりそう」(街の人)