個人番号カードがあれば、マイカードを提示するときに身元証明が不要になります。また、本人証明になるため運転免許証等を持っていない人には便利です。
個人番号カード(マイナンバーカード)を作ろう
今までは、レンタルビデオ店やケータイショップで本人を証明するために、運転免許証やパスポートなどが必要でした。マイナンバーカード(個人番号カード)があれば、日本に住民票のある誰もが本人を証明することができるようになります。
運転免許証やパスポートと同じように身分証明書として使えます。
現在はレンタルビデオ、ケータイショップ、ライブ会場、銀行、郵便局、証券会社、カードの申し込み、フィットネスクラブの入会、不要品の買取など様々なところで、本人確認が必要なケースがあります。運転免許やパスポートなどがなくてもマイナンバーカード(個人番号カード)があればもう心配ありません。
個人番号カードを作る方法は4種類
住民票の住所に通知カードと個人番号カード交付申請書が簡易書留で届きますので、郵送による申請またはスマートフォンによるWEB申請を行ってください。
【郵便による申請】
交付申請書の内容に間違いがないか確認して、著名または記名して押印し、顔写真を貼って送付します。手書きで書いてポストに持っていかなければいけませんので、手間がかかりますが、パソコンもスマホも持っていない方は、この方法がベストでしょう。
【パソコンによる申請】
デジタルカメラで顔写真を撮影し、パソコンに保存した写真を添付して送信します。デジカメの中にいい写真がある方は、この方法を選択して登録してみましょう。
【スマートフォンによる申請】
個人番号カード交付申請書に記載のQRコードをスマートフォンから読み取ることで、交付申請を行うことができます。また、パソコンでも申請用WEBサイトから交付申請が可能です。
【街中や駅構内にある証明写真機からの申請】
個人番号カードの交付申請には顔写真が必要になります。
身分証明証にもなる長く使う大切なカードだからKi-Re-iで納得の写真を!
またKi-Re-iなら顔写真データの撮影から申請まで、その場で完了!!
タッチパネルで「個人番号カード申請」を選択して、交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざして撮影して送信します。証明写真機「Ki-Re-i」が対応しているそうですよ。
マイナンバーというピンクのステッカーが目印です。
一度作ると10年間使え、しかも今だと無料で作ることができます。
運転免許証と同じで、これ一枚で本人証明ができるので、身分証明が必要な会員登録等にも利用できます。