マイナンバーについて個人の質問、外国人の質問、法人の質問がある場合、どこに尋ねたらいいのかをご紹介します。また実際によくされている質問をご紹介します。
フリーダイヤルのコールセンターがあります!
0120-95-0178 (無料) ※お掛け間違いのないようご注意ください。
● 通知カード」「個人番号カード」に関することや、その他マイナンバー制度に関するお問合せにお答えします。
● 音声ガイダンスに従って、お聞きになりたい情報のメニューを選択してください。
● 既存のナビダイヤルも継続して設置しております。こちらの音声案内でもフリーダイヤルを紹介しています。
・ 平日 9:30~22:00 土日祝 9:30~17:30 (年末年始12月29日~1月3日を除く)
※一部IP電話等で上記ダイヤルに繋がらない場合(有料)
・ マイナンバー制度に関すること050-3816-9405
・ 「通知カード」「個人番号カード」に関すること050-3818-1250
外国人対応のコールセンター
日本語のわからない方はこちらへ問い合わせの電話かけることができます。
・・・といっても、まずはこの案内を外国語でしないといけませんよね。
英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語対応のフリーダイヤル
・ マイナンバー制度に関すること0120-0178-26
・ 「通知カード」「個人番号カード」に関すること0120-0178-27
法人向けのコールセンター
0570-033-161(全国共通ナビダイヤル)
平日8:45~18:00
土曜・日曜・祝日及び年末年始を除く(年末年始12月29日~1月3日)※法人番号管理室では、国税に関するご相談は行っておりません。
税務相談については、最寄りの税務署へ電話でご連絡していただくか、国税庁ホームページのタックスアンサー(よくある税の質問)をご利用ください。
コールセンターでよくある質問
ここではいくつかのよくある質問をご紹介します。
マイナンバーのメリットは何ですか?
1つめは、行政の効率化を図り、今までの手続き上の手間にかけていたお金を浮かせることです。
浮いたお金が国民のためのほかの用途に使用できるようになります。
2つめは、社会保障や税金に関する手続きが簡単になります。
3つめは、所得がこれまでより正確に把握できるようになることです。
所得税の徴収が今までよりも公平で、公正になります。
個人の預貯金額や資産まで行政の職員に知られてしまうのですか?
全てが知られる心配はないみたいです。
会社の従業員に対しても銀行口座へのマイナンバーの付与を義務付けることはできないため、注意しましょう。
マイナポータルって何ですか?
サイトにログインするには、IDやパスワードのほかにIC内蔵チップの個人カードを使うことが検討されています。
そのほうがセキュリティーが万全だからです!!
その他細かな質問受付先
通知カード・個人番号カードについてのお問い合わせ
日本語
電話:0570-783-578(全国共通ナビダイヤル)
外国語(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語)
電話:0570-064-738(有料)
時間はいずれも
平日:午前8時30分から午後10時まで
土曜日、日曜日、祝日:午前9時30分から午後5時30分まで(年末年始の12月29日から1月3日までを除く)
マイナンバーについてコールセンターにかけてみると?
国は、マイナンバーへの高度な質問などに対応しており、各自治体都道府県は手続きなどの基本的な質問を受け付けてくれているようです。
電話してもなかなかつながらなくてイライラするので、基本的な疑問は、ネットのまとめサイトなどの情報を調べた方がわかりやすくて早いのかもしれません。