【マイナンバー】通知カードが届いた！何したらいい？

①マイナンバー通知カード（全世帯の枚数分）
②マイナンバー（個人番号の）のお知らせ
③返信用封筒

以上の3点セットが入っていますので、確認してみましょう。

【　申請に必要な物　】
◇通知カード
◇交付申請書
◇本人確認書類
※写真付きの住基カードをお持ちの方は、個人番号カード交付時に住基カードが身分証明となり、返却が必要となります。

【　個人番号カードの申請の仕方　】
申請の仕方は2通りあります。
◇申請はマイナンバー通知カードに同封されている交付申請書を記入し写真を貼って返送
◇申請書のＱＲコードをiphoneなどのスマホで読み取ってデータを送る

【　個人番号カードの受け取り方　】
カードが出来るとはがきで通知が送られてくるので、はがき・通知カード・本人確認書類を住民登録している市区町村に持参して受け取りましょう。

◇暗証番号設定
受取りの際、6～16桁の英数字と4桁の数字を設定するので、本人確認が必要となります。
お子さんも窓口に行く必要があります。

※病気など何らかの事情で本人が窓口に行けない場合は、代理人でも大丈夫ですが、事前に問い合わせて必要書類を確認してくださいね。

○マイナンバーの確認資料として利用
○本人確認のための公的な身分証明書として利用
○コンビニや市役所・アクタ西宮ステーションの証明書自動交付機で、住民票や印鑑証明書、住民票記載事項証明、現年度の課税証明書、戸籍謄(抄)本(本籍が西宮市の方)発行
○図書館借出券として利用
○e-Tax(電子確定申告)などの各種行政手続のオンライン申請が可能

・・・今後、機能が追加される予定です。

会社員ならナンバーを会社に届ける必要があります。会社が住民税や所得税を申告する際に、マイナンバーが必要になるためです。

マイナンバーの番号は、クレジットカードの番号と同じぐらい大切な番号という意識を持ちましょう。

悪用されないように、取り扱いには自分たちでしっかりと守っていきましょう。

大切に保管・管理していても、紛失してしまうこともあるでしょう。そんなときは慌てずに、まずは警察へ遺失物として届出をしましょう。

警察への届出と同時に、マイナンバーが不正利用されないように「一時停止申請」を行います。申請先は「個人番号カードコールセンター」というものが設置されているので、電話をすることにより一時的にマイナンバーの利用を停止することができます。

その後通知カードや個人番号カードが見つからない場合には、住民票のある市区町村で再発行手続きを行いますが、再発行には通知カード500円、個人番号カード1000円の手数料がかかります。