とにかく早くマイナンバー対応がしたい!そんな企業にはエクサの短期導入ソリューションがオススメ!

企業は従業員のマイナンバーを収集・保管しなければいけませんが、取り扱いにあたっては安全管理措置が課され高いセキュリティが求められます。従業員のマイナンバーを収集した企業は早急にセキュリティ対策を行わなければいけません。そのような企業のためにエクサが短期導入ソリューションの提供を開始しました。

「情報漏えい対策短期導入ソリューション クイックプリベンション」提供開始!

株式会社エクサ(本社:神奈川県川崎市幸区、代表取締役 社長執行役員:塚本 明人、以下 エクサ)は、株式会社シマンテック (本社:東京都港区赤坂、代表取締役:日隈 寛和、以下シマンテック)の製品をコアとした、企業の情報漏えいに対応する「情報漏えい対策短期導入ソリューション クイックプリベンション」の提供を開始しました。

情報漏えい防止ソリューション Symantec Data Loss Preventionとは?

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Symantec Data Loss Prevention(Symantec DLP)で、共有フォルダ、メール、USBメモリでやり取りされる重要情報を、統一したセキュリティ・ポリシーにもとづき、見つけて守ることができます。
マイナンバーに関する情報漏洩はサイバー攻撃から職員のミス、内部不正まで多岐にわたるのでこのように一括して管理してくれるセキュリティソフトの手を借りたほうが効率的かもしれません。

マイナンバー制度への対応は?外部からの攻撃と内部からの漏洩両方を防ぐ!

安全管理措置では情報漏洩の防止が義務付けられています!

d 情報漏えい等の防止
特定個人情報等をインターネット等により外部に送信する場合、通信 経路における情報漏えい等を防止するための措置を講ずる。
≪手法の例示≫
* 通信経路における情報漏えい等の防止策としては、通信経路の暗号化等が考 えられる。
* 情報システム内に保存されている特定個人情報等の情報漏えい等の防止策と しては、データの暗号化又はパスワードによる保護等が考えられる。

外と内両方の対策に有効なSymantec DLP

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DLPは、外部からの攻撃にも、内部からの漏えいにも有効な情報漏えい対策です。
情報漏えいの危険度が高い全ての経路・出口において、包括的・自動的に機密情報を検知・監視・保護します。
DLPは、マイナンバーの算式に対応したロジックを実装しているので、マイナンバーを特定し、ポリシーに則って保護・制御することが可能です。
外部からの攻撃が多様化・巧妙化している今日においては、入口対策だけでは防御しきれなくなっています。また、内部不正やメール誤送信による漏えいリスクも少なくありません。多層的な対策を打つこと、特に、情報の出口で確実に流出を防ぐソリューションを配備することが重要です
DLPはあらゆる経路で多層的な対策を提供しているため、年々巧妙化している外部からの攻撃に対応することができます。また内部からの漏洩にも情報の出口対策を施すことで対応し、流出を防いでいます。

最先端の情報漏洩ソリューションをワンボックスに!

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PC上のデータを情報漏えいから保護するEndpoint DLPの機能を、ワンボックスのサーバに搭載しており、お客様にて簡単に設置、設定および情報漏えい対策が実現できます。
今回新しく提供されるのはワンボックスのサーバに搭載されることで短期導入を実現したサービスです。とにかく速くマイナンバー制度対応のセキュリティを導入したいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

保護対象毎の製品ラインナップ!オプションサービスも!

製品ラインナップは、PCクライアント、ファイルサーバ、ネットワークなどの保護対象ごとに用意しており、初年度で100セットの販売を予定しております。
また、お客様のご要望に応じて、ポリシーチューニング、システム連携、データバックアップ、バージョンアップなどのオプションサービスも取り揃えています。
データの保護対象によって様々なラインナップがありオプションサービスも揃っているので、企業側のデータ管理体制に応じたサービスを提供してくれそうですね。